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 金の鯱鉾で有名な名古屋城は尾張徳川家の居城として栄えた城だ。昭和二十年の空襲でほとんどが焼失し、昭和三十四年に今の天守閣が再建された。とガイドブックには書いてある。再建された城の内部は、ほとんどの場合が鉄筋コンクリートで造られ、最上階は展望台になっていて、その他の階は歴史資料館のようなところが多い。たしか入場料が五百円だったかな、あえて中には入らなかった。城は外から眺めている方が良いと思う。

         名古屋城
  
 名古屋城の廻りを一回りしてバイクが置いている駐車場へ向かった。そのまま国道二十二号線を北上し岐阜に向かった。相変わらず快晴ではあるが、国道の交通量は多く、思うように前に進まない。
「暑いなあ、早うこのジャンパーを脱ぎたいなあ」
 岐阜市内に入りようやく少しだけ交通量が減ってきた。市内に入ると名鉄岐阜市内線を見ることが出来た。少し古そうな車体で、小さな電車だけど、赤い車体が夏樹にとっての路面電車のイメージからは少し離れた印象があり、小さな感動を味わえた。
 赤い電車の向こうに、岐阜城や岐阜ユースホステルのある金華山が目の前に見えてきた。ユースホステルに入るにはまだ早い時間だ。岐阜城に行ってみた。
 元は斎藤道三の居城で稲葉城と言ったそうだが、その後織田信長により占領されて岐阜城と名前を変えた、とこれもガイドブックからの引用である。
 戦国の乱世から現代に至るまでの歴史を見てきた城だと思っていたのだが、ガイドブックの続きを見ると、この城も昭和三十一年の再建だそうだ。ここも最上階は展望台、その下は資料館になっている。名古屋城のような豪華なつくりではないが、下から眺める城を見て少しだけ歴史の勉強を思い出した。 
「たしか斎藤道三は、もともと武士やなかったんとちゃうかいなあ」




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2010.06.21 / Top↑
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