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 中国自動車道福崎インターチェンジから播但連絡道路へ入る。ただひたすら目的地へ、無事に到着することだけを考えて走っていた。付近の風景などはまったく覚えていないが、この播但連絡道路は真っ直ぐの道路で、大きなカーブもなく、なんだかとても退屈だったことだけを覚えている。
 現在の地図を確認すると、福崎インターチェンジを南下してまもなくから直線になり、およそ十キロメートルの区間をほぼ直線で真南へ向かっている。
 姫路から国道二号線を西へ走る。ゴールデンウイークの初日だからなのか、九時ごろだったと思うが、さほど交通量は多くはなかった。相生からは海沿いを走る国道250号線へ、そして備前から再び2号線へ入った。岡山市内では路面電車を見つけ、急ぎシャッターを押し早々に玉野へ向かった。
                
                 岡山市内
               
 当時はまだ国鉄の時代、玉野市の宇野からは宇高連絡線が就航していたが、民間のフェリーに乗って高松へ向かった。
 バイクと共にフェリーに乗るのは二回目だ。敦賀から北海道の小樽までの航海をしたから、その時と同じように前を走るバイクについて乗り込んだ。小樽行きよりもかなり小さな船の側面にバイクを斜めに停め、ギアーをローに入れサイドスタンドを出した。しかし誰も荷物を降ろさないのだ。それに係員がロープを持ってバイクの固定にもこない。ライダーはDバッグやウエストポーチなどとヘルメットを持って客室に向かった。客室と言っても背もたれの付いた椅子が進行方向に向いて並んでいるだけだ。個室などはなかったように思う。
 夏樹は客室には入らず、デッキに出て外の風景を見ることにした。出港してすぐに目的地の四国の地が見える。航行時間はおよそ五十分で、目の前に四国はある。

                 宇高フェリー




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2011.07.15 / Top↑
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