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「中村さんの家に寄るのは北海道からの帰りにしようか、早めに連絡をして遊びにいこう・・・。となると、今日はどこまで行こうか、山形に寄りたいから新潟方面へ抜けるか、福島から北へ向かうか・・・」
 福島から北へ向かうには東京都内を走らなければならない。東京都内をバイクで抜けるのは至難の業になるであろうし、無事に都内を通り抜けられないことに自信がある。変な自信だけれども、夏樹がいつもバイクで走っている京都市内のそれとは比べものにならないほどに、ややこしく交通量が非常に多いことは、ニュースやテレビドラマなどを見ていれば分かることだ。都内のややこしいところをうまく交わして北へ向かいたい。
 頭の中に大雑把な日本地図を描き、今いる清里から群馬を通り新潟へ抜け、そして日本海側へ行くルートを考えた。都内をかわすにはこのルートが良いだろう。すぐにマップルを開き、どのルートを走るか検討することにした。
「どっちみち今日は雨降りやろうから、あんまり遠くまでは行けへんやろなあ」
 地図と一緒にユースホステル・ハンドブックを出し、群馬から新潟方面のユースホステルを探し、地図でその場所の見当をつけて走行距離を計算してみた。軽井沢から前橋へ行き国道17号線を北上する。新潟県へ入ってすぐのところに土樽と言うところがある、そこに山荘のユースホステルがあり、そこまでの距離がおよそ200キロだ、今日はここまでにしよう、雨も降ってきそう出し早めに宿に入ることにしよう。
 今日の予定を決め地図などをバッグに戻し、出発の準備をして部屋を出た。昨日は気がつかなかったのだが、この部屋の名前が「巨人の星」だった。
「あら、なんや気に入らんなあ」


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2012.01.24 / Top↑
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