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 三国トンネルを抜け緩やかなカーブを走るとすぐに視界が開け、緩やかな斜面の山にはほとんど木が生えていない、よく見ると山の麓から頂上に向けてリフトが掛けられているのが見える。また、麓には洋風のペンション、ロッジが建ち並び、そして大きなホテルが堂々と建っていた。やがて苗場の文字が目に入ってきた。
「もしかして、ここがあの苗場スキー場かあ」
 スキーをやらない夏樹でも、苗場スキー場の名前は知っていた。当時はスキー全盛期、誰も彼もがスキーをやっていた。特に関東地方の人たちに人気のスポーツだったように思う。夏樹の周辺にスキーをやる人がいなかったと言うことだけが根拠なのだが。
「冬やったら、この辺は人がいっぱい、いるんやろなあ」
 今は雪の無い初夏、ましてや雨降りの平日である。人はもちろん、車の往来もほとんどなかった。
 誰もいないスキー場を左手に見ながらさらに国道17号線を北上すると、いくつかのスキー場を案内する看板が見えてきた。この辺りが越後湯沢のようだ。ここから山間の道を鉄道と高速道路の下を縫うように南の方へ進むと、上越線の土樽駅があり、そこのすぐ近くに今日の宿泊地、ユースホステル土樽山荘があるはずだ。そう、あるはずなのだ。ユースホステル・ハンドブックに掲載されている簡単な地図によると、湯沢方面から県道を使い駅まで来て、駅前の駐車場に車を止めると書いてある。駅からユースホステルまでの道は書いてあるが、駅を越える道は書いてない、と言うことは駅の中を徒歩で越えてユースホステルに向かうことになるのだろうか。

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2012.02.23 / Top↑
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