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 音威子府村は現在の人口が千人を下回り、北海道で一番小さな村とホームページに書いてあった。日記にはこの村に入ると天気が良くなり、今まで寒かったがようやく気持ちよくバイクを走らせたことだけしか記録がなく、残念ながら、記憶にも残っているものもなく、なんとなく通過してしまったようだ。
 国道40号線を南下し美深町、名寄市を超え風連町へ、天気は良かったが風が強く走りにくかった。
 風連の国道沿いで小休止。今日はどこまで行くか、まだ決まっていなかった。なんとなく走っていたのだ。そして地図を広げ、先日、行きそびれた天売島を見つけた。その島には北海道周辺に多く分布しているという「オロロン鳥」を見てみたくなったからだ。泣き声に特徴があり、名前が面白い、もう一つは北海道の離党に行ってみたかったからだ。ただそれだけの理由なのだが行ってみたかった。その島へは羽幌から船が出ている。その近くのキャンプ場を探すことにしよう。先日テントを張った苫前のキャンプ場とは別のところを探そう。
 羽幌の港から少し山の方へ入ったところにキャンプ場を見つけた。風連からの道順を確認しながら、地図を眺めるとまた読みにくい地名を見つけた。「朱鞠内」
 シュマリナイと読むようだ。大きな人造湖の名前で、そこへ少し寄り道をして羽幌へ向うことにした。
 この湖に行ったときは水位が低く、湖畔には土がむき出しになったところが多く、景観的にはあまり美しくなかった。名寄から湖の北側を通り深川まで走っている深名線の朱鞠内駅に一両だけのディーゼルカーが止まっていた。一日五往復だけのローカル線だった。1995年に廃線となったようだ。
 羽幌の町で夕食用のカップ麺と、朝食用のパンを調達しキャンプ場へ、夏樹以外には誰もいなかった。いつものことなのだが、なんとなく寂しい。炊いた飯とカップ麺だけで夕食をすませ、缶ビールを一気に飲み干し、早々に寝床に入った。明日は六時にはこのキャンプ場を発ち、七時半の船に乗って天売島へ向う。



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2014.08.24 / Top↑
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