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 海産物店を出て厚田村の辺りだっただろうか、トンネル内で少し怖い経験をした。かなり古いトンネルで、カーブになっているのか出口の明かりは見えず、内部に照明が無いからバイクの照らす灯かり以外は真っ暗だった。突然、少し強めの灯かりの中で舗装工事が行われていた。警備の赤く光る棒にしたがって右側へ避けると、ハンドルを取られて転倒しそうになった。バイクの僅かな灯かりでは気がつかなかったが、深砂利の未舗装状態だった。工事を照らす灯かりの方が強く、夏樹のバイクの灯かりが負けてしまい、走行先の道路状況がよく分からず、何回もハンドルを取られて転倒しそうになった。なんとか窮地を抜け出しトンネルを抜けた。冷や汗ものだった。
 厚田村を過ぎ石狩町を過ぎるころからは次第に車の量が増えてきた。まもなく札幌市内のようだ。北海道に渡る前から交通量の多い道路はあまり走っていない日が続いていた。北海道で最大の都市札幌、道も広く久しぶりに見る高いビル、交通量はとても多く、非常に走りにくい。小平ユースホステルで一緒だった大学生に聞いたキャンプ用品の店に向った。
 札幌の中心部の道は、東西に走る道には北3条や南2条、南北の道には西3丁目や東5丁目と言うように南北は大通りを、東西は創成川通りを境に数字が大きくなっていくようだ。(ネットによる受け売りです)
 大学生に聞いていた『北12条西3丁目』を目指して走った。各交差点には東西南北の通り名が書かれた標識があり、比較的簡単に目的の店に辿り着けた。
 キャンプ用コンロのガスと、テントの支柱を一本無くしてしまったので、その代用になる支柱を一本、大きな荷物をすっぽりと覆うってくれる、山用リュックの防水カバーを買った。これで雨が降っても荷物を気にしなくてすむ。このカバーのことも何処かのユースホステルに泊まった時に仕入れた情報である。
 買い物が済めば札幌には用がない。相変わらず今にも雨が降りそうな空模様だが、今日は何が何でもキャンプをするぞと、一応は強い意志を持って支笏湖畔のキャンプ場へ向った。およそ50キロメートル、一時間ほどで着けるだろう。


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2014.10.18 / Top↑
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