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 北海道へ上陸して二十四日目の朝は五時三十分に目が覚めた。テントの外は霧に覆われ、小鳥の声以外は何も聞こえなかった。とても幻想的な風景を独り占めしているようで、気分が良かった。受付のところまで散歩をしながら歩き、缶コーヒーを買った。
 この日の朝食は、幻想的な高原の風景を堪能しながら、パンと缶コーヒーで済ませた。少し霧が晴れてきたらテントを片付け出発しよう。
           真狩キャンプ場

 積丹半島を周遊しようと思ったが、半島の西側は途中で道が途切れているようだ(現在は通り抜ける道ができているようだ)。まず国道5号線で余市へ、そして半島の東側から積丹岬、神威岬に行き、同じ道を余市まで戻り、小樽へと向うことにした。
 時々、陽が差してくるが、今日もバイクで走るには少し寒い。余市から国道229号線を走る。道幅が狭く二車線ギリギリの道が断崖沿いに続き、いくつものトンネルを越えて行く。ここからは奇岩が幾つか見ることができる。その一つの「ローソク岩」が見えてきた。道沿いの断崖も、日本海の荒波に削られた奇怪な岩肌を見せてくれる。
                    
           ローソク岩

 積丹岬を通り過ぎ、神威岬へ行く。ガイドブックによると神威岬の方が一見の価値があるように書いている。国道から少し岬方面へ走り駐車場にバイクを置いて岬までは徒歩となった。バイクに乗っていた時の皮パン、合皮ジャンパーと言う服装で山道を三十分かけて岬の突端へ歩いた。いっきに汗が噴出してきた。ジャンパーは脱ぎ手に持ったが、皮パンは脱がずに歩いた。
 バイクでの移動ばかりで少し運動不足なのか、足がガクガクしてきた。突端の足元には崖は見えず、すぐ海が見える断崖絶壁だ。足がすくんで動けなくなり、海に吸い込まれそうだ。岬からは神威岩が見える。これもまた奇岩の一つだ。
 来た道を歩いてバイクまで戻り、積丹岬へ向う。途中に夫婦岩という奇岩を発見、今にも倒れそうな形をしているが、こちらが夫だそうだ。神威岬に歩いて疲れてしまい、積丹岬までは遠目に眺めて先に進んだ。

   神威岬
     (神威岬断崖)

               神威岩
                 (神威岩)

                               夫婦岩
                                  (夫婦岩)



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2015.01.05 / Top↑
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