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 列車が五両も止まれば一杯になるような短いホームの端から端までいったり、小さな駅舎から外に出て見たり、カメラを片手にうろうろしていると、『プアーーン』登りの急行列車がゆっくりとホーム入ってきた。
「駅長さん、まだ十五分しか過ぎてませんけど」
「先にこの急行が出発して、十分後に下りが発車します。だから、まだ大丈夫ですよ、ゆっくりと写真を撮って下さい」
「じゃあまだうろうろできるなあ」

              出雲坂根4            出雲坂根3


「急行が発車して五分後にここへ来てください、あそこをこの急行列車が通るのが見えますから」
 といいながら駅舎とは反対側の山の上の方を駅長さんが、指差しして教えてくれた。

                           出雲坂根5


 ホームのずっと上の山の斜面を通る急行列車も撮し、小さい駅のダブルくロスも撮した。夏樹と安達はカメラをバッグに片付けて下りの列車に乗り込んだ。
「駅長さん、ありがとうございました」
「いえいえ、良い旅をお続けください」


                           出雲坂根2



 下りの一両のディーゼルカーは、定刻に宍道駅を目指して発車した。


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2008.12.04 / Top↑
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